2023年
09月
10日
(日)
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特別講座-051 『人物(浴衣の女性)を描く 3時間』

構図やプロポーションのとり方、明暗や量感、空間感のとらえ方等の基本的な物の見方や、
それぞれの画材に応じた描き方を、
明確な理論とテクニックの両面から、わかりやすくお伝えします。
鉛筆・木炭など、好きな画材で受講していただけます。
15分ずつのポーズをトータルで8回実施し、最後に講評会を行います。
■ 日時 9月10日(日) 14:00~17:00
■ 講習料 チケット1回分+モデル代500円
こちらは今回のモデルさんに着ていただく浴衣です。

中学生以上の受講生対象です。
今回のモデルさんは美術系の大学生の方にお願いしています。
単一の座りポーズで行います。
定員に達するまでお申込み順に受け付けします。
会員専用予約サイトからお申込ください。

構図やプロポーションのとり方、明暗や量感、空間感のとらえ方等の基本的な物の見方や、
それぞれの画材に応じた描き方を、
明確な理論とテクニックの両面から、わかりやすくお伝えします。
鉛筆・木炭など、好きな画材で受講していただけます。
15分ずつのポーズをトータルで8回実施し、最後に講評会を行います。
■ 日時 9月10日(日) 14:00~17:00
■ 講習料 チケット1回分+モデル代500円
こちらは今回のモデルさんに着ていただく浴衣です。

中学生以上の受講生対象です。
今回のモデルさんは美術系の大学生の方にお願いしています。
単一の座りポーズで行います。
定員に達するまでお申込み順に受け付けします。
会員専用予約サイトからお申込ください。
2023年
09月
10日
(日)
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HMさん
人物講座のモデルさんを繊細・丁寧にデッサンしてくれました。
肌や髪・衣服などの質感がそれぞれ的確に描かれています。
やや斜め下からの視点に伴う顔の複雑な構造も
解剖学的な理解に基づいてしっかりと表現されています。
2023年
09月
09日
(土)
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2023年
09月
08日
(金)
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YMさん
人物表現を学ぶための作品です。
躍動感の豊かな表現になりましたね。
肌や衣服などは固有色だけでなく、補色の影響による現象色を意識しつつ、
透明水彩で丁寧に描かれています。
(※Yさんが用意されたフリー素材となっている画像を参考に制作しています)
2023年
09月
01日
(金)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は永田智義さんの蔵書票作品です。
5色刷りです。
板目木版特有のテクスチャーがモチーフの質感と見事に調和しています。
今月はスクールから遠くない月寒公園に隣接する月寒神社の例大祭が斎行されます。
例年ですと、金魚すくいも出店されています。
このような景色が見られるかもしれませんね。
【蔵書票】
本の見返し部分に貼ってその本の持ち主を明示するための紙片。
基本的に図画とともに「EX LIBRIS」等の文字と票主の名前が入っていることが多い。
様々な版種で制作され、美術品として収集・取引して楽しまれている側面もあります。
2023年
08月
30日
(水)
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MKさん
北広島市から通ってくださっているMさんの作品です。
お子様たちお二人を丁寧にデッサンした後、淡彩で仕上げてくれました。
とても生き生きと描けている背景には、
影の中に施した適度な補色や、
日当たりから日陰に入っていく直前の部分の彩度のレベルが急激に変化する現象が
適切に施されていることといった、
色彩学的な知識と表現力も大きく関わっています。
2023年
08月
28日
(月)
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丁寧に一人一人と対応したいので、
当スクールの一クラスの定員は10名です。
全員がそれぞれ違う課題に取り組んでいます。
美術系の学校や教室を選ぶ際は、
受講料だけでなく、クラスの人数(定員)もチェックした方がいいでしょう。
「今日は先生がちゃんと見に来てくれなかった・・・」なんてことが無いように。
あとは担当の先生の名前で検索して、
ちゃんとした作品を描いている人かどうかのチェックもお忘れなく。
その作品と同じレベルくらいのことは教えてくれるでしょうけど、
それ以上のレベルの学びは難しいと考えておいた方がよいでしょう。
どの分野でも同様だと思いますが、
学校のブランドイメージや肩書・資格・学歴だけで判断しないほうが良さそうです。
当スクールの一クラスの定員は10名です。
全員がそれぞれ違う課題に取り組んでいます。
美術系の学校や教室を選ぶ際は、
受講料だけでなく、クラスの人数(定員)もチェックした方がいいでしょう。
「今日は先生がちゃんと見に来てくれなかった・・・」なんてことが無いように。
あとは担当の先生の名前で検索して、
ちゃんとした作品を描いている人かどうかのチェックもお忘れなく。
その作品と同じレベルくらいのことは教えてくれるでしょうけど、
それ以上のレベルの学びは難しいと考えておいた方がよいでしょう。
どの分野でも同様だと思いますが、
学校のブランドイメージや肩書・資格・学歴だけで判断しないほうが良さそうです。
2023年
08月
27日
(日)
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NSさん(中1)
スクールのモチーフ・コレクションから自分で選んだオブジェを構成してデッサンしてくれました。
フエルトやガラス、キャンディー、木といった、異なる質感をしっかりと描き分けていますね。
瓶は楕円構造の理解が、仔馬のオブジェは二点透視的な構造の読み取りが難しいモチーフでしたが、
とてもしっかりと表現できています。
2023年
08月
26日
(土)
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AKさん(中3)
直方体が二点透視図法にもとづいて矛盾なく表現できています。
反比例する対面率と面密度の関係性をしっかりと理解して描写することで、
構造が明瞭に描けています。
反射光や観念的に処理しがちなシャドーの複雑な濃淡の観察もしっかり出来ていていいですね。
2023年
08月
25日
(金)
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OFさん(小5)
プライマリークラスからジュニアスクールコースに転課程してきたFさんの作品です。
直方体が二点透視図法に基づいてしっかりと描けています。
それぞれの面の方向の違いが線の方向や密度の変化によって、
的確に表現できています。
ハートのオブジェの量感や直方体との不連続部分の空間感も適切に描けています。