2022年
08月
01日
(月)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は加賀谷義友さんの木口木版による蔵書票作品『帽子を被った男』です。
ビュランで彫られた抑揚のある線や点が量感や質感を生んでいます。
【蔵書票】
本の見返し部分に貼ってその本の持ち主を明示するための紙片。
基本的に図画とともに「EX LIBRIS」等の文字と票主の名前が入っていることが多い。
様々な版種で制作され、美術品として収集・取引して楽しまれている側面もあります。
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