2022年
06月
28日
(火)
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編集

HYさん(小6)
スクールに来て最初の作品です。
時間をかけて根気よくしっかりと描き上げてくれました。
当スクールの研究所が製品化した画材:T字線プレートを用いることで、
現実の世界が完全にではないとしても透視図法的に現象していることを発見しながら描いてもらいました。
T字線プレートを利用すると、認識したカタチと純粋に視覚的な情報としてのカタチの誤差を数ミリ以下の精度で再現することが可能になります。
幼いころには誰しも天動説的に世界をイメージしていたはずです。
でもそれは真実ではありません。
地動説を理解するようになるように、遅かれ早かれ透視図法的な視覚世界を理解することが求められます。
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