2022年
04月
24日
(日)
|
編集
保護猫のニジ君をお迎えして一年半が経ちました。
居間の窓辺からいつも外を眺めているニジ君。
窓枠が狭いので、窓の下のデスクの上に窓枠とほぼ同じ高さになるベンチスツールを載せてあげていましたが、
ちゃんとした棚を作ってあげることにしました。

材料を用意して加工していきます。
今回は釘やビス等の金属金具は使わないで制作することにします。
鋸と鑿とボール盤と播金で加工と組み立て。

紙やすりをかけて初日はここまで。

棚板2枚の着色1回目。
ローアンバー系のウォルナット色が好みなのですが、通常のオイルステインのものは濃く染まり過ぎるので、敢えてデッキ&ラティス用のステインを使いました。
刷毛で塗った後、布で吹き上げ1日乾燥させます。
その後、ローシェンナ系のオーク色の木彫オイルで4~5回塗布と拭き上げをして完了。
フレームの方は、ライトカーキの不透明塗装で仕上げました。

上図のようにダボにて固定します。

完成です。

上から見た様子です。

裏側です。


計算通り、窓枠とピッタリ同じ高さです。

気持ちよく寝そべってもらえるように、防音フェルト板を上に敷きました。
気に入ってくれるかな。
後日の様子です。



居間の窓辺からいつも外を眺めているニジ君。
窓枠が狭いので、窓の下のデスクの上に窓枠とほぼ同じ高さになるベンチスツールを載せてあげていましたが、
ちゃんとした棚を作ってあげることにしました。

材料を用意して加工していきます。
今回は釘やビス等の金属金具は使わないで制作することにします。
鋸と鑿とボール盤と播金で加工と組み立て。

紙やすりをかけて初日はここまで。

棚板2枚の着色1回目。
ローアンバー系のウォルナット色が好みなのですが、通常のオイルステインのものは濃く染まり過ぎるので、敢えてデッキ&ラティス用のステインを使いました。
刷毛で塗った後、布で吹き上げ1日乾燥させます。
その後、ローシェンナ系のオーク色の木彫オイルで4~5回塗布と拭き上げをして完了。
フレームの方は、ライトカーキの不透明塗装で仕上げました。

上図のようにダボにて固定します。

完成です。

上から見た様子です。

裏側です。


計算通り、窓枠とピッタリ同じ高さです。

気持ちよく寝そべってもらえるように、防音フェルト板を上に敷きました。
気に入ってくれるかな。
後日の様子です。



home
...