2022年
04月
21日
(木)
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編集

IHさん(高2)
スクールに来て最初の課題は、例によって二点透視図法を学ぶためのモチーフです。
線が理論的に適切に使えているので構造がとてもしっかり描けています。
一般的によくやられている濃淡による明暗の表現では、様々な面の方向の違いを描くことが出来ません。
当スクールでは面の方向の違いの描き方まで厳密に徹底的に学んでもらっています。
受験の実技作品においてもこの理論を理解して表現できることが大きなアドバンテージになることは間違いありません。
濃淡だけで描く表現に加えて、全く別の次元のもうひとつの表現法が加わるので、格段に構造が明瞭に現象します。
他の教室や予備校がどこまで明晰に教えてくれているのかは定かではありませんが、天神山アートスクールは大丈夫です。
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