2022年
04月
12日
(火)
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OMさん(高3)
自分で選んだモチーフを丁寧にしっかりデッサンしてくれました。
掌に乗ってしまうほど小さなモチーフなので、平行投象に近い微細なパースであり楕円構造です。
そうした点でも適切に描けています。
私が大学時代に授業を受けたことがある教授の著書の中に視覚的に小さなものにはパースは生じないのであり透視図法的に描かせることは間違いだといった内容の文章があったのを覚えていますが、数十年観て描くことを追求してきた私の意見は違います。
「対象の大きさに対して相対的に消失点の位置が極めて遠くなるにせよ、どんなに小さいものであろうとこの世界は常にパース(透視図法)的に現象している」
「(そもそもそうなったら見ることが不可能なんだけど・・・)パースが生じないのは唯一対象と視点が概念上無限に遠い場合である」
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