2021年
01月
28日
(木)
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ドイツのステッドラー社の製品です。
本来は同社の「2mm芯ホルダー専用」の製品であり、
通常の鉛筆に使うことを目的にした製品ではありません。

右の鉛筆のような通常の削り方をしたものには効果がありませんが、
左の鉛筆くらい鋭角に削った鉛筆であれば、有効です。

見ての通り、人間技を超えています。
神業的仕上がりです!
細い髪の毛や睫毛も思いのまま描けます。
別に紹介している「鉛筆削り器 - PSL123」との相性がとてもいいです。
こちらとの併用がおススメです。
こんなことができる芯研器は世界的にも唯一無二。
ちなみに、
1662年頃にニュルンベルクで鉛筆を発明したFriedrich Staedtlerは
1835年にステッドラー社を創立したJohann Sebastian Staedtlerの祖先とのこと。
ステッドラーさん、ありがとう!
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