2019年
05月
28日
(火)
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YCさん
スクールに来て最初のデッサンです。
木のブロックとガラスの梨のオブジェを描いてくれました。
スクールに通い始めることになった場合、
大抵こうした2点透視図法が必要になるモチーフを描いてもらうことが多いです。
今後、世界を透視図法的に捉え、表現する機会が少なくないですし、
イメージされたカタチと純粋な視覚情報とのギャップにも気づいてもらいたいためです。
Yさんはじっくり時間を掛けて丁寧に描くことが全然苦にならないタイプの方のようで、
この1作品だけでも、より多くのことをお伝え出来たように感じます。
それだけ高いレベルの作品に仕上がっていると思います!
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