2023年
09月
21日
(木)
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編集

TYさん
楕円構造を深く理解して表現できるための課題です。
円柱の上と下の楕円の膨らみの度合いとアイレベルとの関係が矛盾なく自然に表現できています。
手前の立方体は二点透視のおさらいです。
小さな直方体ほどパースが緩くなりますが、
厳密には、どんなに小さいものでもパースが生じているということが真実です。
円柱の膨らみの度合いと立方体のパースの消失点の高さの整合性がしっかりしているので、
盤面の平面性のイリュージョンが明瞭です。
線を積極的かつ理論的に使えているので、量感や構造もしっかりと描けています。
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