2023年
06月
26日
(月)
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2023年
06月
25日
(日)
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KKさん(中1)
楕円の構造を深く理解するための作品です。
俯角の違いによる楕円の膨らみの度合いの変化の理解がしっかりと出来ています。
斜め横を向いたウサギのオブジェの表現は苦労しましたが、可愛らしく描けましたね。
2023年
06月
24日
(土)
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2023年
06月
23日
(金)
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SAさん
Sさんの知り合いの方の在りし日のワンちゃんの姿を繊細・丁寧に淡彩で表現してくれました。
毛並みの質感まで大変生き生きと描けています!
背景の明度を落としたことにより適切なコントラストがうまれ、存在感が際立ちました。
駆け引きをすることを知らない純真・無垢な姿に癒されますね。
2023年
06月
22日
(木)
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MNさん
スクールに来て最初の作品です。
二点透視図法を深く理解して表現できるためのモチーフです。
形体の構造や質感までしっかりと丁寧に表現できています。
「明るさは距離の二乗に反比例する」という物理法則を確認しつつ反射光についてや、
視覚において必ず生じてしまう錯覚・縁辺対比についても学んでもらいました。
見えている通り描いてはいけないことや、見えている通り描けていないこともあるということ等の理解や深い思索をとおしはじめて、
より客観性の高い表現に到達し得るのだということが重要です。
この辺のことをちゃんと理解できていない美術のセンセイに教わること、独学で絵の勉強をしている人はお気をつけて。
当スクールの生徒さんはご安心ください。
2023年
06月
21日
(水)
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IRさん
アイレベルに直方体の消失点があることを確認しながら、透視図法的に矛盾なく描けています。
対面率と面密度の連関法則に基づいて、それぞれの面の方向の違いも明瞭に描き分けられているので、構造が明瞭に表現できています。
線はそうした面の方向を暗示する力を持っているとともに、線を使わずに濃淡で描く場合に対してWETよりDRY、SOFTよりHARDな質感を描くことが出来るため、表現し得ることも大きく広がります。
美術系の大学や高校に進学した生徒さん達から時々、「線は使わなくていいよ、濃淡で描きなさい」と教わっているというような話を聞くことがあります。
そうしたことから、線が持つ力や意味を深く理解できていない美術のセンセイ達が一定数いるということが推測されます。
2023年
06月
20日
(火)
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TYさん
二点透視図法の理論と表現方法を深く理解するためのモチーフです。
T字線プレートや透視枠を利用しつつ、理論通り消失点が自分のアイレベルに存在することを確認してもらいました。
透視図法はこの世界を私たちの視覚に近いカタチで自然に描く際にいつも必要になる表現方法なので深く理解しておいてもらいたいと思っています。
その他、線による面の方向の描き分け方や構造的な陰と現象的な影、コントラスト、反射光、縁辺対比による錯覚の対処法など、沢山のハードルをしっかりとクリアできています。
2023年
06月
09日
(金)
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SAさん(小5)
4年生までプライマリーコースに在籍していたAさんですが、5年生になり、スクールコースに移って本格的なデッサンを学び始めています。
時間は掛かりましたが、透視図法に基づいて、構造や空間感、質感の出し方などの基本を学びつつ、しっかりと描いてくれました。
2023年
06月
08日
(木)
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ARさん

YMさん
ご家族お二人で受講してくださっているAさんYさんの作品です。
例によって、スクールを受講して二枚目の作品は楕円構造を深く理解しておくためのモチーフです。
前回の二点透視図法とこの楕円構造についての深い理解とその表現力は、今後様々なモチーフやテーマの制作において、
繰り返し必要になるスキルですので、しっかりと取り組んでいただきました。
お二人とも俯角の変化による楕円の膨らみの変化についての表現が適切に出来ています。
Aさんは円柱の金属光沢がとても良く描けています。
Yさんのフクロウのオブジェは量感が豊かに描けています。
同心円における長軸の高さの変化についても学んでいただきました。
次回からはいよいよ自由課題です。
好きなテーマで楽しく描いていって欲しいと思っています。
2023年
06月
02日
(金)
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YCさん
ご家族をリアルに鉛筆でデッサンしてくれました。
つかまり立ちが出来るようになった頃の様子でしょうか。
一瞬の表情が魅力的ですね!
逆光の場合、ともすると平面的になってしまいやすいのですが、
背景とのコントラストやローライトを適切にしっかりと表現できているので、量感も大変豊かに表現できています。