2022年
06月
01日
(水)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は私・中原のデッサンです。
積丹の海岸で拾った石のデッサンです。
小さな一つの石ではありますが、その中に宇宙のような複雑さを感じながら描きました。
2022年
05月
01日
(日)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は鳥取県出身の版画家 鈴木康さんの木版画作品『蛇遣い座』です。
一見、動植物を自然に描いているように見えますが、
人工的なアイテムが紛れています。
こうした遊び心が鈴木康さんの作品の魅力のひとつです。
2022年
04月
01日
(金)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は私・中原のデッサンです。
4歳の時の娘がモデルです。
途中で羊の角を付けたくなり、描いたのですが、
仕上がった作品を見た本人はご立腹でした。
2022年
03月
01日
(火)
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2022年
01月
01日
(土)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は私・中原の銅版画です。
ラファエロの『システィーナの聖母』へのオマージュ作品です。

『システィーナの聖母』はラファエロが描いた最後の聖母ですが、
その足元に描かれている天使もその麗しき聖母と同様に有名です。

もしもヤギだったら・・・ということなのですが、
よく考えたら西洋において山羊は悪魔を象徴する姿として描かれるんでしたね。
山羊好きに免じてお許しください。

2021年
12月
01日
(水)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は私・中原のデッサンです。
赤紫色のあまり実の入りが良くないとうもろこしの鉛筆画です。
姿が完璧なものだけが美しいとは限らないのだと感じました。
2021年
11月
01日
(月)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は札幌市出身で武蔵野美術大学を卒業されている涌田利之さんの木口木版画です。
額縁のマットの丸窓が直径13cmくらいなのですが、下の画像をご覧ください。

作品の縦横約3cmの部分を拡大した画像です。
ビュランで木を彫っているとは考えられない超絶技巧です!
2021年
10月
01日
(金)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は私(中原)の人物デッサンです。
モデルはイギリスから来ていた留学生さんです。
10Hまで使ったディテールや質感の表現を近づいてご覧ください。
2021年
09月
01日
(水)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は私(中原)の油彩画です。
パネルに膠を塗布して油分の浸透を遮断した後、膠・亜麻仁油・卵黄・酢・二酸化チタン・胡粉などを調合し、鏡面に仕上げた基底材に描いた作品です。
ドミナントカラーが強い絵ですが、下層に施した補色によって、色彩の深みや豊かなハーモニーの構築を試みています。
2021年
08月
01日
(日)
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教室の赤いポストの横の壁面に毎月作品を入れ替えて展示しています。
今月は鳥取県出身の版画家 鈴木康さんの木版画作品です。
一見、綺麗な花がモチーフの作品ですが、
木口木版の精緻な表現は勿論のこと、
生と死のドラマ性が盛り込まれているところが鈴木康さんの作品の魅力であり凄さです。
よーく観て発見してみてくださいね。