2023年
02月
26日
(日)
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久しぶりのニジくんです。
いつも寝てばかりですが、たまにキリっとした写真を。
今こちらの写真をモチーフにして、Iさんが作品を制作中です。
他にもうちのニジくんをモチーフにしてくださっている生徒さんが複数名いて、
とても嬉しいです。ありがとうございます。
ニジくんのインスタはこちら
https://www.instagram.com/niji20201004/
2022年
07月
27日
(水)
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ベンチのシートを張替えることにしました。
今回はカナリヤさん(札幌市中央区南1条西2丁目)で防水性の生地を購入しました。
ガンタッカーで張り込んでいきます。


上図のようにコーナーを処理。

ついでに裏面の不織布も交換しました。
一般的によく使われている不織布は弱すぎて好きじゃないので、油彩用のロール・キャンバスを裁断して使用。
通常の不織布のように縁を折り返す必要はありません。
ガンタッカーで留めて張替えは完了です。


ベンチの本体と金具で固定して完成です。
早速ニジ君、使ってくれました。


2022年
07月
15日
(金)
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保護猫のニジ君をお迎えして1年9ヵ月が経ちました。
市販の爪研ぎの枠が細く弱々しいので、ちゃんとした枠を作ってあげることにしました。

材料を用意して加工していきます。
今回は釘やビス等の金属金具は使わないで制作することにします。

爪研ぎの上で寝そべっていることもあるので、心地よく寛げるように、
内側は爪研ぎの高さプラス1mm、外側の高さが40mmになるように斜面を加工します。

電動糸鋸盤で面を落として、鉋とサンダー、紙やすりで整えます。

四隅の接着はラチェット式ベルトクランプを使いました。

底板を張り付け、四隅の補強のためにダボ(4ミリの丸棒)を用意。
貼り合わせの深さに対応するように長さを2種類にしています。

各コーナーに4か所ずつダボが干渉しない位置にドリルで下穴を開け、接着剤を付けて打ち込みます。

完成です。
今回は居間のフローリングの色に近いティントローズで塗装しました。


裏側です。

爪研ぎが完成したフレームに綺麗に収まりました。

気に入ってくれるかな・・・。
後日の様子です。



2022年
04月
24日
(日)
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保護猫のニジ君をお迎えして一年半が経ちました。
居間の窓辺からいつも外を眺めているニジ君。
窓枠が狭いので、窓の下のデスクの上に窓枠とほぼ同じ高さになるベンチスツールを載せてあげていましたが、
ちゃんとした棚を作ってあげることにしました。

材料を用意して加工していきます。
今回は釘やビス等の金属金具は使わないで制作することにします。
鋸と鑿とボール盤と播金で加工と組み立て。

紙やすりをかけて初日はここまで。

棚板2枚の着色1回目。
ローアンバー系のウォルナット色が好みなのですが、通常のオイルステインのものは濃く染まり過ぎるので、敢えてデッキ&ラティス用のステインを使いました。
刷毛で塗った後、布で吹き上げ1日乾燥させます。
その後、ローシェンナ系のオーク色の木彫オイルで4~5回塗布と拭き上げをして完了。
フレームの方は、ライトカーキの不透明塗装で仕上げました。

上図のようにダボにて固定します。

完成です。

上から見た様子です。

裏側です。


計算通り、窓枠とピッタリ同じ高さです。

気持ちよく寝そべってもらえるように、防音フェルト板を上に敷きました。
気に入ってくれるかな。
後日の様子です。



居間の窓辺からいつも外を眺めているニジ君。
窓枠が狭いので、窓の下のデスクの上に窓枠とほぼ同じ高さになるベンチスツールを載せてあげていましたが、
ちゃんとした棚を作ってあげることにしました。

材料を用意して加工していきます。
今回は釘やビス等の金属金具は使わないで制作することにします。
鋸と鑿とボール盤と播金で加工と組み立て。

紙やすりをかけて初日はここまで。

棚板2枚の着色1回目。
ローアンバー系のウォルナット色が好みなのですが、通常のオイルステインのものは濃く染まり過ぎるので、敢えてデッキ&ラティス用のステインを使いました。
刷毛で塗った後、布で吹き上げ1日乾燥させます。
その後、ローシェンナ系のオーク色の木彫オイルで4~5回塗布と拭き上げをして完了。
フレームの方は、ライトカーキの不透明塗装で仕上げました。

上図のようにダボにて固定します。

完成です。

上から見た様子です。

裏側です。


計算通り、窓枠とピッタリ同じ高さです。

気持ちよく寝そべってもらえるように、防音フェルト板を上に敷きました。
気に入ってくれるかな。
後日の様子です。


