2020年
10月
17日
(土)
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KKさん(美術系専門学校卒)
最近は鉛筆で描くことが多かったKさんでしたが、
今回は木炭で描いてくれました。
途中、頭部の軸の傾き等に起因する顔の構造に繰り返し修正が必要になりましたが、
最終的にしっかりと表現できています。
面密度の的確な変化によって構造が明晰に描けています。
奥の肩や頭部は背景とのコントラストを調整することによって、
抜け感が生まれ、豊かな量感や空間感が感じられます。
2020年
10月
16日
(金)
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LJさん
スクールに来て二つ目の課題です。
ブリキの器と貝殻を描いてくれました。
器の側面に貝が映っていますね。
細かなことろまで丁寧に表現できています。
楕円構造を学んでいただくことがメインでした。
器の途中の凹凸になっている楕円の模様に苦戦しましたが、
理論的な考察を通して、しっかりと描けています。
2020年
10月
15日
(木)
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ADさん(大学生)
スクールに来て最初の作品です。
幾何石膏の六角柱をデッサンしてくれました。
例によって、最初の課題は透視図法の勉強です。
六角柱を二点透視に基づいて描いているのですが、
倒した状態にすると、実質的には三点透視で描くことになるので難しくなります。
最初の課題としては大変だったと思いますが、
消失点の位置、面の描き分け方、反射光の表現など、
得るものが沢山ありましたね。
2020年
10月
14日
(水)
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HKさん(中1)
ウサギのオブジェと積み木を淡彩で丁寧に表現してくれました。
ウサギは複雑な関節の構造や木の質感までとてもよく描けています。
ウサギの胸の所の赤いハートや水色の積み木が、よいアクセントになっています。
着彩したことによって、作品の魅力が倍増です!
2020年
10月
13日
(火)
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YHさん(中1)
アヒル・煉瓦・真鍮の錘を描いてくれました。
アヒルのアンティーク調の質感まで大変丁寧にしっかりと描けています!
明暗のレンジも広く、コントラストも適切に表現できているので、
個々の量感や空間感が明瞭に感じられます。
2020年
10月
12日
(月)
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KMさん(小4) 「立方体とテラコッタのブタ」
スクールに来て最初の作品です。
立方体で線遠近法を学んでもらうことがメインテーマでした。
しっかりと立体的に描けています。
斜め横を向いているブタさんの表現に苦労しましたが、
こちらもよく表現できています。
2020年
10月
06日
(火)
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2020年
10月
01日
(木)
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