2020年
09月
12日
(土)
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OLさん(小5)
フェネックを鉛筆と水彩で描いてくれました。
フェネックは砂漠地域に住んでいて、10匹くらいの家族で暮らしている、
体長40センチくらいの動物だそうです。
勉強になりました。
背景を暈して描くのに苦労しましたが、
その分、とても豊かな空間が表現できています。
大きな耳が可愛いですね!
2020年
09月
11日
(金)
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TSさん(高1)
動物園で出会ったトラを鉛筆と透明水彩で描いてくれました。
撮影しておいた資料がとても役に立ちましたね。
迫力のあるトラの野性的な生命感が生き生きと表現できています。
資料そのままではないアレンジした背景も、
時間をかけて丁寧に描いた結果、大変豊かな臨場感と空間性を生んでいます!
2020年
09月
11日
(金)
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NKさん(中1)
神田日勝記念美術館主催の「第25回馬の絵作品展」(応募総数875点)において、
NKさんの作品が「鹿追町長賞」を受賞しました。
おめでとうございます!!
優しそうな眼の中に映っているKさんの姿がいいですね。
2020年
09月
10日
(木)
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I Hさん(小5)
スクールで初めての作品です。
木の立方体と石とビー玉です。
鉛筆と透明水彩で丁寧に描いてくれました。
それぞれの構造や質感がとてもよく表現できています。
立方体はアイレベル(目の高さ)や消失点を意識して描くのが大変でしたね。
世界がどんなカタチをしているのかを知ることはとても大切です。
絵を描くことを通して、真実を追求した人だけが見ることができる世界があります。
透視図法的な世界観もその一つです。
難しいので、ゆっくりとしっかり学んでいきましょうね。
2020年
09月
10日
(木)
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HKさん(小5)
スクールで最初の作品です。
鉛筆と透明水彩で表現してくれました。
メインは直方体の煉瓦をとおして二点透視図法を学ぶことでしたが、
それだけではなく、石の豊かな量感も見事です。
次は楕円の構造を学びます。
この調子で頑張りましょう!
2020年
09月
09日
(水)
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SMさん(小6)
預かっていた補助犬として訓練を受ける仔犬を水彩で描いてくれました。
描きながら、そして描き終えて、
ともに過ごしていた時間がよみがえって来たことでしょう。
この子は今、きっと誰かの大切なパートナーとなっているのでしょうね。
Mさんにとって作品が貴重な記録になりましたね!
2020年
09月
08日
(火)
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TRさん(高3)
白いリンゴのオブジェを持つ手を淡彩で描いてくれました。
ローライトの強さをしっかりと描きつつ、
背景とのコントラストを再構築することで、
量感が大変豊かに現象しています。
鉛筆と透明水彩による繊細な描写により、
それぞれの質感がとてもリアルに描けています!
2020年
09月
06日
(日)
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KYさん
スクールで2枚目の作品です。
楕円構造を学ぶための課題です。
真ん中の家のオブジェはおまけです。
前回学んだ2点透視の復習をしてもらいました。
市販のデッサンを学ぶための書籍で、
しばしば書かれている、透視図法に基づいた楕円は、
「正楕円ではありません」「しもぶくれになります」
等の解説は本当か否かについてもしっかりと確認していただきました。
アイレベルに近い上の楕円の方が僅かにつぶれています。
細く丸いチューブ構造まで丁寧にしっかりと描けています。
次は油彩に挑戦ですね。